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パキパキ

言語は、果てしなく延長する想像的な欲望の世界、自己と対象が一体であるような世界を断念させ、言語活動の体系的世界へと「わたし」を埋め込む。

「わたし」という言語によって自分自身を表象するようになるという事は、自分を言語活動という一つの規範性の中に位置付けることなのである。

言語は自己と対象との関係の中に、そして自己と自己との関係の中に切れ目を入れ、切断する。

言語によって思考し、表象するようにいったんなってしまうとそれ以前の世界に戻れなくなる。