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タイトルなし

そばにいることに、疑問すら抱かなかった。

みんな、自分の損得を考えてそばにいるべき人を決めていくのに。

大人になると、いつしかそれが当たり前になって、それが賢いのだとすら思う時がある。

でも、頭のなかを空っぽにして、気持ちを自由にしたら、もうそんなの嫌だって感じる。

そういう風に、生きていきたくない。

私の友達は、ずっとそばにいてくれた。楽しいときも、つらいときも。

私はずっと怖かった。弱い部分や楽しめないと、嫌われるんじゃないかと。

でも、それでもどんな時もそばにいてくれていた。「あたりまえ」のように。

私はそのおかげで、つらかった日も乗り越えられて、今ここに生きている。

私も、そんな純粋な心を忘れたくないよ。