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劇団四季「アラジン」

数年ぶりに四季を見てきました。

なかなかチケットがとれないので、チケットキャンプで目星をつけて値が下がったところで競り落としました。それでも、1F前から10列目の良いお席で、一人とはいえ自分にはかなりのキヨブタ(これ息子に通じなかった)です。

「アラジン」って、ビデオで子供たちと何度もみていて、ディズニー映画では結構好きな物語。

アラビアンな風俗とジーニーの万能っプリやアラジンとの友情やら。

TDSで見たアラジンとジャスミンはほんとに中近東の人みたいな外国人が扮していて、リアルさに感嘆しました。

なので……、四季のジャスミンには、少しがっかりしました。

ご近所の跳ねっ返りのネーチャンみたいで。

個人的にはもう少し、神秘的な雰囲気のある美人さんだったらと思いました。

とはいえ、その他は圧巻でした。

ダンスと歌は、さすがのクオリティだったし、衣装も舞台美術もキラキラ絢爛、アラビアンナイトの世界観を表現していてすばらしかったです。

歌も声も、ディズニーアニメそのもの(日本語だけど)で。

特にすばらしかったのは、魔神ジーニー

風格のある愉快な男性俳優さんで、バリトンからソプラノ?まで音域も広くて。

ランプから現れたり吸い込まれたりも、よく工夫されていて面白かったです。

会場を巻き込む魅力もすごくて、彼が出てくるとやんやの拍手でした。

どうなるのか興味津々だった、空飛ぶ絨毯のシーンも工夫されてました。でも、アニメの爽快感を思うと、あと少し、会場にワイヤーで跳ばすくらいのことはしてもよかったかな?と。贅沢ではありますが。

歌には鳥肌がたちました。

訓練され磨き抜かれた声というのは、ここまですごいのかと、生で間近で聴くともうほんとに!

これだけは、アニメを越えたな、と思いました。

映画の3DやVRを見慣れてしまうと、舞台は物足りないとつい感じてしまいますが、歌はやはり生の迫力が勝ちですね。

願わくば、英語バージョンもできないかな、と。

マンマ・ミーアを四季で見たときも、日本語で歌う英語の歌って違和感あるなーと。