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♪琴ひく風の浜松も・・・

数日前にBSで、鉄道唱歌を流しながら、歌詞にゆかりの地を訪ねる、という番組を見ました。

いやー、懐かしいのと、新トリビア、薀蓄満載で、楽しい番組でした。

中学の頃、「教養文庫」という、文庫本なのに、写真もいっぱい載ってるシリーズがあり、その、鉄道唱歌の本を持っていました。

東海道線は、風景の写真と共に、歌詞の解説つきで、全番掲載されており、さらに巻末の付録で、山陽本線山陰本線、確か、四国、九州、北海道編も歌詞のみ載っていたような記憶があるのですが。

手元に残っていないのが残念ですが、今はもう、絶版なんだろうなあ。

「海水浴」発祥の地、大磯では、元祖「海水浴」というのは、泳ぐのではなく、海に入ったところに棒を立て、その棒をつかんで、波に身体を当てる、という、まさに、海水を浴びる、健康法だったそうです。

横須賀線の部分も、支線として歌詞に織り込まれていたり、丹那トンネルができる前なので、現御殿場線が、東海道線だった頃で、山北なんかも歌詞に出てくる。

表題の浜松では、YAMAHAの創業者が、山葉寅楠(やまはとらくす)という人だったとのこと。

十合(そごう)もそうですが、今、当たり前に使われている社名が、実はこういう人名だったんだ、というのはいくつかありますが、山葉さんは、今回はじめて知りました。

風琴(オルガン)を中心に、古い楽器の博物館も映されていました。

琴ひく風の浜松も

菜種に蝶の舞阪も

うしろに走る愉快さを

うたふか磯の波のこゑ