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●おたがいさま【お互い様】

◆おたがいさま【お互い様】

相手も自分も同様の関係・立場にあること。 「苦しいのは−だ」

 

◆お互いさまってどういう意味ですか?

大きく2つの使われ方があるようです。

?助けたり、助けられたりすること。

(例)「お互い様の精神」

?おあいこ。引き分け。どっちが悪いのでもないこと。

(例)

「それで困るのは、お互い様です」

※共通するのは、「両方とも同じ立場や状態に置かれている」ということ。

 

◆「お互い様」 - BIGLOBEなんでも相談室

 「お互い様」

 日本語を勉強している外国人です。

1.「困った時はお互い様です。」

この文の意味は何でしょうか。

2.「お互い様」について辞書で調べましたが、正式の場合、謙遜話として使われる例文が多いような気がします。気軽な会話でも使える一言なのでしょうか。たとえば、以下のようなシチュエーションで、「お互い様」は使えるのでしょうか。

A:私は料理がものすごく下手。目玉焼きだって作れない。。。

B:お互い様^^。私も下手よ。だって、スパケティーも出来ない。

 日常で「お互い様」を使う気軽な会話があれば、それも教えていただければ非常に幸いです。

 日本語を何年間も勉強していますが、まだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現があれば、それも併せて指摘していただければ助かります。質問が多すぎて、申し訳ありません。よろしくお願いします。

 「お互い様」は「あなたとわたしは同じようなものですよ」ということを言いたいときに使いますね。

しかし、この言葉を使うときはそれだけではなく、なんらかの気持ちをこめたいときに使います。共通思想は「助け合い」と「寛容」です。

<種類>

1)相手の謝罪に対して、「自分も同じようなものだから許しますよ、謝罪しなくてもいいですよ」という気持ちをこめている

2)相手の感謝の言葉に対して、「自分も同じようなことをしてもらったりしたし、これからされるかもしれません。あたりまえのことですから、わたしに感謝する必要はありませんよ。」という気持ちを込めている

1.「困ったときはお互い様です」は1)にも2)にも使います。意味は前述のとおりです。

2.そうですね。こういうAさんをなぐさめたい場面でも使えるでしょうね。ただし、一見、正しい使い方のようですがちょっと微妙です。

AさんがBさんにたいして謝罪の気持ちが入っている場合でないと、トンチンカン(見当違い)になるおそれがあります。Bさんとまったく関係ないAさんの失敗や欠点(Bさんにとって何も困ることはないとき)などには使わない方が無難です。できることなら、相手の感謝(お礼)・謝罪(お詫び)のときに使った方が良いと思われますね。

また、良い例ではありませんが、「相手からの非難に対しての応酬(やり返し)」にもよく使われます。

A:「なんだよ、目玉焼きもちゃんと作れないのか!」

B:「あなただって、この前のスパゲティは黒こげだったじゃない、お互い様でしょ!」

許し・寛容を求めているわけです。

 お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。共通思想は「助け合い」と「寛容」ですね。よく分かりました。最後の「相手からの非難に対しての応酬」の一例も大変いい参考になりました。

 本当にありがとうございました。

 1.「困った時はお互い様です」は、相手がなにかに困って申し訳なさそうに頼みごとをしてきたときに、「そんなに恐縮しなくてもいいですよ。私だって困ったときには、今のあなたと同じように誰かに助けを求めるでしょう。私が助けになれるなら、ご協力しましょう」という気持ちで、相手の立場を理解したことを示し、協力するときに使います。

A:「このたびは、なんとお礼を申し上げてよいやら……。融資してくださいましたお蔭で、なんとか工場を倒産させずにすみました」

B:「いやいや、困った時はお互い様ですよ。私も5年前、同じような境遇の時に、融資してくれた方がいましてね。……」

逆に、自分が頼みごとをするときに、「困った時はお互い様じゃないですか」と、相手に自分の立場を理解してくれるように伝え、協力してもらうために言うこともあります。

A:「そんな急に代役を頼まれたって困るよ。俺だって暇じゃないんだから」

B:「悪いと思ってるよ。困った時はお互い様じゃないか。この借りはきっと返すからさ。ね!」

2.例文にされているシチュエーションは少し違うように感じます。「お互い様」は普通、互いに関係しあう状態で使いますので、例えば頼みごとをする/きくとか、迷惑をかけたことを詫びる/許すとか、そういうときに使うのがぴったりです。例文では、Aさんが料理が下手なことが、特にBさんに何も影響しなさそうですので、変な印象を受けます。

シチュエーションをちょっと変更してみます。AさんとBさんはルームシェアをしている学生同士だとしましょう。

A:私が全然料理できないせいで、いつもBちゃんにばかり作ってもらって、本当にごめんね。

B:そんなことないよ。私の方こそ、部屋の片付けが苦手で、Aちゃんが毎日掃除してくれて感謝してるよ。謝ったりしないで。お互い様だから。

こんな感じで伝わるでしょうか。

 

hakobulu

1、

「誰でも、困った事に遭遇する時はある。

それを見た人は助ける。

しかし、助けた人もいつか必ず困った事に遭遇する。

その時は、誰か他の人に助けてもらうことになるだろう。

今回は、たまたまあなたが困っているので、私がお助けしていますが、

お互いに、いつ立場が逆転するかわかりません。

ですから、必要以上に私に恩義を感じて萎縮する必要は全くありませんよ。」

という意味です。

2、

辞書には確かに

「互いに同じような関係や状態であるという意」

などと書かれていると思います。

しかし実際は、あなたがおっしゃるように、

殆どが謙遜話としてより使われていないのではないでしょうか。

「A:私は料理がものすごく下手。目玉焼きだって作れない。。。

B:お互い様^^。私も下手よ。だって、スパケティーも出来ない。」

私にすると、かなり不自然な会話に聞こえます。

私がBであれば、

「ご同様^^。私も下手よ。だって、スパケティーも出来ない。」

と言うと思います。

「お互い様」は「GIVE & TAKE」に近い意味を持っているように思います。

上記の会話は「ME TOO」との混同という印象より与えません。

 −−−−−−−−−−

質問文の内容は完璧です。

あえて申し上げれば、

「日本語を何年間も勉強していますが、まだ文章がうまく書けません。」

という一節は、以後外した方が良いでしょう。

謙遜が過ぎると嫌味と感じる方もいないではありませんから。

それほど上手だということです。

「質問文の中で不自然な表現があれば、それも併せて指摘していただければ助かります。」

だけで、十分謙遜の意は含まれています。

 ただの一般人のアドバイスですが・・。

1.この言葉は、何かとても困っている人に対して何らかの手段で手助けをするときに使います。

また、「困り事というのは誰の身にも起きるのだから今は立場が違うだけですよ」というニュアンスも入っていると思います。

私はこの言葉は好きです。でも今は、あまり使われなくなってきてるかもしれませんね・・。

2.この場合は、「お互い様」という言葉に限定されれば、使ってもおかしくないと思います。

ただ、「困ったときはお互い様」は、身に起こったもう少し重大な困り事のとき、例えば、ケガをして歩けない、財布を落として大変困った、必要な道具が無くて何もできない、などのときに手助けをしてあげらるとき使います。

外国人の方にこのような説明をしたことが無いので、分かりにくいところもあるかもしれませんが、何か参考にしてください。

元情報:http://tinyurl.com/nxpnrhs

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